貸与されている福祉用具に不具合が生じた場合、自己判断で使用を続けたり、勝手に修理を試みたりせず、まずは契約している事業所に連絡することが大切です。福祉用具貸与は、事業所が保守・点検の責任を持つ仕組みになっています。
身体状況に合わなくなった場合の交換については福祉用具の交換を相談するときの流れの記事、日頃のメンテナンスについては日常のお手入れと定期点検のポイントの記事もあわせてご覧ください。
この記事では、故障・破損時にどう対応すればよいかを整理します。
この記事の内容は2026年7月時点の制度にもとづいています。制度は今後も見直される可能性があるため、最新情報は厚生労働省の公式情報でも確認してください。
福祉用具貸与の月々のレンタル料には、通常の保守・点検にかかる費用も含まれています。この仕組みを理解しておくことで、いざというときに落ち着いて対応できます。
落ち着いて対応することが、事故を防ぎ、スムーズな解決につながります。
次の章から、具体的に何を確認し、どう連絡すればよいかを順番に見ていきます。
誰にでも起こり得ることなので、過度に不安がる必要はありません。
適切な対応を知っておくことが安心につながります。
この記事の対象範囲
この記事で扱うのは福祉用具貸与の対象品目です。購入した特定福祉用具については、保証内容が製品ごとに異なるため、購入時の書類を確認してください。
落ち着いて、順を追って対応していきましょう。

