介護保険で使える福祉用具は、貸与13種目・販売6種目と幅広く、そこからさらに商品単位で選択肢が分かれます。品目名を1つずつ調べていくと、途中で「結局うちには何が必要なのか」がわからなくなりがちです。
この記事では、品目を4つの生活場面グループに整理して案内します。
- 移動を支える用具(杖・歩行器・歩行車・車いす)
- 寝る環境を整える用具(特殊寝台=介護ベッドと付属品)
- 入浴・排泄を支える用具(シャワーチェア・入浴台・ポータブルトイレなど)
- 移乗・立ち上がりを支える用具(移動用リフト・移乗ボードなど)
さらに、品目からではなく状態・場面から考える視点(床ずれ・転倒・認知症・片麻痺・退院前など)も用意しました。「どの品目が必要か自体がまだ決まっていない」段階では、こちらから読むほうが早く答えに近づけます。
各グループの節では、選ぶときの考え方の要点と、品目ごとの詳しいガイドへのリンクを載せています。この記事を目次代わりにして、関係しそうなグループから読み進めてください。なお、どの品目がどの区分(貸与・販売・選択制)に当たるかの一覧は対象品目一覧のガイドで確認できます。

